注意点もあり?1年タイプのカラコン特徴3選
カラコンデビュー時、使い捨てができるワンデータイプのものを使うことが多いでしょう。
ただ、購入する頻度が多くなりますので、面倒と感じている方も多いのではないでしょうか。
慣れてくると、使用期限が長いものを選ぶようになってくるもの。
数週間、数ヶ月の使用期限のものもありますが、1年タイプのものも出てきています。
6ヶ月から1年使えますので、長期間の愛用者に最適です。
特徴をいくつか挙げていきますので、参考にしてみてくださいね。
コスパが良い
どのような商品でも、まとめ買いするほどお得になりますよね。
カラコンにも同じことが言えます。
ワンデータイプのものだと、1個辺りの単価が高くなってしまい、コストがかかるのがデメリットです。
逆に、1年タイプのものはまとめ買いができますので、1個辺りの単価が低くなります。
長期的に見ると、大きなコスト削減にもつながるでしょう。
経済的なメリットがあるのは、1年タイプのカラコンを使うメリットと言えるのではないでしょうか。
衛生管理が必要
ワンデータイプのものは、使い捨てができますので、お手入れ不要でした。
しかし、1年タイプのものは、同じものを何日も使い続けるため、衛生面のリスクがあります。
目はデリケートな部位ですので、不衛生な状態でつけてしまうと、トラブルに発展することも多いです。
レンズの洗浄やつけ置き消毒などを徹底し、清潔な状態で使うことが大切です。
また、レンズに触れる前にしっかり手を洗うようにしましょう。
国産品がない
1年タイプのカラコンは、国産品がありません。
日本では生産中止となっているため、韓国など海外で生産された商品を購入するのが基本です。
そこで、注意したいのが安全基準。
日本と海外で異なることも多く、海外製のカラコンは日本人に合わないケースもあります。
目のトラブルに発展するリスクも少なからずありますので、注意点として捉えておきましょう。
日本の安全基準に近い商品を選ぶのがポイント。
商品の詳細、口コミなどを参考にしながら確認しておきましょう。